スペイン 代表 ユニフォーム しかし、それに比べて頭が異様に大きく、毛むくじゃらで何やらとぼけたような顔つきをしていて、オオカミというより、毎日ウォッカを飲み歩いているヒゲ面のロシアのおじさんといった雰囲気で、見ていると思わず笑ってしまいます。 これまでもサッカーワールドカップには、ブラジル大会のフレコや、ドイツ大会のゴレオ6世など、動物をイメージしたマスコットが存在しましたが、過去のキャラクターに比べてザビワカの人気はめざましく、関連グッズもぬいぐるみを始め、マグカップや枕など豊富にあり、どれも売れ行きが好調です。晴れてマスコットとなったザビワカは、着ぐるみとなってロシアの各地域に赴き、大会のPRに奔走しましたが、その模様を撮影した画像や動画などを見ると、ザビワカの姿からは凡庸ならぬかわいさがにじみ出ており、マスコットキャラに選ばれたのも納得できます。